印刷、気になる話No.12

今回は、印刷物に行う加工の種類についてお話します。

加工の種類は、様々あります。

【OPニス】
透明、あるいは半透明の塗料を塗料を塗布して、印刷面を保護します。
印刷機を使用して印刷に続けて加工できます。

【ビニール引き】
光沢のあるニスを紙の表面に塗布します。
ニスには目的によって、いろいろ種類があり、ツヤ消しも可能です。

【ラミネート加工】
紙の表面に樹脂フィルムを熱圧縮する加工です。
光沢だけでなく、引き裂き強度を高めることができます。

【箔押し（はくおし）】
顔料箔や金属箔を紙の表面に熱圧着することで、印刷では表現できない金属的な光沢などを再現できます。

一つでも加工の種類を把握しておくだけで、印刷の依頼や打ち合わせなどがスムーズに行うことができます。

冊子、製本など印刷のことは、株式会社ヤシキにお任せ下さい！

気になる事があれば、ご連絡お待ちしております。



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