ビジネス印刷物の見直し!~名刺からパンフレットまで、企業の“顔”を整えましょう~
はじめに
9月に入り、企業では下半期の業務計画や販促活動が本格的にスタートする時期となりました。
新たなプロジェクトや営業戦略を進める中で、意外と見落としがちなのが「ビジネス印刷物の見直し」です。
名刺やパンフレット、封筒、営業資料など、印刷物は会社の“顔”となる大切なツール。
情報の更新漏れやデザインの古さは、企業のイメージや信頼感に影響を与えることも。
今回は、印刷会社の視点から「このタイミングで見直すべき印刷物」と「チェックポイント」をご紹介します。
1. 名刺は「第一印象」を左右する名脇役
名刺交換は、ビジネスの第一歩。だからこそ、細部まで気を配りたいところです。
- 担当者の異動や部署変更は反映されていますか?
- 連絡先・住所・メールアドレスなどに誤りはありませんか?
- 会社のロゴやブランドカラーと合っていますか?
近年では、顔写真入りやQRコード付きの名刺、箔押しや角丸加工など、一工夫ある名刺が人気です。
スマートフォンで読み取れるSNSリンクやWebサイトを掲載するのもおすすめです。
2. 会社案内・パンフレット:情報は最新ですか?
パンフレットや会社案内は、お客様に自社を知ってもらう大切なツールです。
内容が古くなっていたり、掲載しているサービスに変更があったりしていませんか?
- 新商品・新サービスが載っていない
- 代表あいさつや沿革が古いまま
- 写真の画質やデザインが古い印象を与えてしまう
また、近年は紙媒体だけでなく、PDFデータでの配布やWeb閲覧用パンフレットの需要も高まっています。
印刷とデジタル、両方の活用をおすすめします。
3. 営業資料・プレゼン用印刷物:整理できていますか?
提案書やプレゼン資料など、営業活動に使う印刷物も要チェックです。
- 形式がバラバラで統一感がない
- 印刷するたびにレイアウトがずれてしまう
- ブランドカラーやロゴが適切に使われていない
このような資料は、印象に大きく影響します。
中綴じ冊子やポケットフォルダーを活用すれば、よりプロフェッショナルで整理された印象を与えることができます。
4. 封筒・レターヘッド・社判などの事務印刷も見直しを
日々の業務で使う封筒やレターヘッド、社判も、企業のブランドイメージに関わる重要なアイテムです。
- 社名変更や住所移転など、表記が古くなっていませんか?
- デザインが他の印刷物と統一されていますか?
- 在庫の確認はされていますか?
近年では、環境に配慮した再生紙封筒や、クラフト素材を使った温かみのある封筒も人気です。
5. 展示会・採用イベントに向けた印刷物、準備できていますか?
秋は展示会や採用イベントが増える時期。出展を予定している企業は、印刷物の準備を早めに始めましょう。
- パネル・ポスター・ブース装飾
- 会社案内・採用パンフレット
- ノベルティ(メモ帳・クリアファイル・しおりなど)
特に印刷物は納期が集中する時期です。余裕を持ってご相談いただくことで、コストを抑えつつ高品質な制作が可能になります。
まとめ:印刷物の見直しで、下半期をより効果的に
印刷物は、企業の「見えない名刺」のような存在です。
細部まで気を配ることで、お客様やパートナー企業に与える印象が大きく変わります。
「最新の情報にアップデートされているか?」
「企業のブランディングと統一感があるか?」
この機会に一度、社内で印刷物を総点検してみてはいかがでしょうか。
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