パンフレットとリーフレット、どっちが効果的?

商品紹介やイベント案内、サービス説明などで「パンフレットとリーフレット、どっちを作るべき?」とご相談いただくことがよくあります。
結論から言うと、
効果的なツールは“目的”によって変わります。
今日は、どちらを選べばいいのか、そのポイントをわかりやすくお伝えします。
そもそも違いは?
まずは基本を整理しておきましょう。
- パンフレット:複数ページの冊子タイプ。情報量をしっかり載せられます。
- リーフレット:1枚を折ったタイプ。軽くて手に取りやすく、必要な情報をコンパクトに伝えられます。
どちらも立派なPRツールですが、得意分野が少し違います。
パンフレットが効果的なケース
パンフレットは「きちんと伝えたい」「深く理解してほしい」場面で力を発揮します。
● 会社やサービスをじっくり知ってもらいたい
企業案内、学校案内、商材説明など、情報量の多い内容はこちらが得意。
ページを使ってストーリーを作れるので、ブランドイメージの訴求にも最適です。
● 商談や展示会での“あと読み”に
「帰ってからもう一度見る」ことを想定しているならパンフレットのほうが安心。
手元に残り、きちんとした資料として扱われます。
● 高級感・信頼感を出したい
紙質や加工にこだわることで、印象が大きく変わります。
“しっかりした会社”“丁寧なサービス”と感じてもらいやすいのもポイントです。
リーフレットが効果的なケース
リーフレットは「まず知ってもらう」「興味を引きたい」場面に向いています。
● イベントや店頭でサッと配りたい
軽くて持ち運びやすく、受け取る側の負担も少ないため、配布に最適。
街頭配布やキャンペーン案内でよく使われます。
● 伝えたい内容がシンプル
新商品の紹介、期間限定キャンペーン、アクセス案内など、ポイントを絞りたい時にぴったりです。
● コストを抑えつつ早めに仕上げたい
パンフレットに比べ制作・印刷コストが抑えやすく、スピード感のある制作が可能です。
どちらを選ぶ?かんたんチェック
迷ったときは、以下を基準にしてみてください。
- 情報量が多い・比較してほしい → パンフレット
- まず興味を持ってほしい → リーフレット
- 配布がメイン → リーフレット
- ブランドイメージをしっかり伝えたい → パンフレット
印刷会社としてのおすすめは?
私たちがお客様の話を伺うときは、
「読んだあと、相手にどう動いてほしいか?」
を基準にツール選びをご提案しています。
目的に合った形で作ることで、同じ内容でも届き方は大きく変わります。
紙の種類や折り方ひとつで印象が変わるのも、印刷物ならではの魅力です。
まとめ
パンフレットもリーフレットも、それぞれの“得意”があります。
大事なのは「どちらが優れているか」ではなく、
「どちらが目的に合っているか」。
もし迷っている場合は、内容・予算・ターゲットなどをお聞きしながら、最適な形をご提案いたします。
お気軽にご相談ください!
追伸…
【#株式会社ヤシキにLINEで質問する♪】
◎働きかた改革で残業ができない
◎超急ぎのデータ作成がある
◎超急ぎの印刷物がある
◎印刷の手配を丸投げしたい
◎他では断られるような相談がある
◎印刷費の見直しがしたい
印刷に関することはもちろん
他が引き受けないようなニッチな
ご相談もお気軽にお問い合わせください^ ^
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
→ID検索の時は
@yashiki.jp で検索!@マークを忘れずに^^
【#スローガン】
寄り添える印刷会社
【#ミッション】
私たちは印刷事業、就労支援事業を通じて関わる
すべての人とのご縁を大切に 人間力向上を常に意識し 自らの価値を高め
笑顔あふれる明るい未来を創造します。
【#ビジョン】
” 紙 ” でビジネスを変え
” 紙” で人をつなげる








