データ入稿ミスあるあるとその解決法

印刷物の仕上がりを左右する大切な工程、「データ入稿
デザインがどんなに素敵でも、入稿データに不備があると、思わぬトラブルにつながることがあります。

とはいえ、はじめから完璧にできる方はなかなかいません!
今回は、印刷の現場でよく見かける「データ入稿ミスあるある」と、その解決法をご紹介します✨

あるある①:塗り足し(トンボ)が足りない

仕上がりサイズぴったりでデータを作ってしまい、フチに白い余白が出てしまうというケースです。

印刷では断裁時のズレを考慮して、通常3mm程度の「塗り足し」が必要になります。
解決法としては、最初から仕上がりサイズよりも少し大きめのアートボードを設定し、背景や写真を外側までしっかり伸ばしておくこと。これだけで仕上がりの安心感が変わります!

あるある②:フォントのアウトライン化忘れ

入稿後に文字が変わっているというトラブル…😣
これはフォントが置き換わってしまうことで起こります。

印刷会社の環境に同じフォントがない場合、意図しない書体に変わってしまうことがあります。
解決法はシンプルで、「アウトライン化(文字の図形化)」を行うこと。これにより、どの環境でも同じ見た目を保つことができます。

あるある③:画像の解像度が低い

画面ではきれいに見えていたのに、印刷するとぼやけてしまう…💭これもよくあるお悩みです。

印刷に適した解像度は、一般的に300dpi程度が目安です。
Web用の画像(72dpiなど)をそのまま使うと、どうしても粗くなってしまいます。
使用する画像は、なるべく高解像度のものを用意するようにしましょう。

あるある④:カラーモードの違い(RGBのまま)

パソコン上では鮮やかに見えていた色が、印刷すると少しくすんでしまう…🤔
これはRGB(画面用)とCMYK(印刷用)の違いによるものです。

解決法としては、データ作成時点でCMYKモードに設定しておくこと。
色味のズレを事前に確認できるので、仕上がりのイメージに近づけることができます。

あるある⑤:リンク画像の埋め込み忘れ

Illustratorなどで配置した画像が、入稿時にリンク切れになってしまうケースです。

この場合、画像データが正しく反映されず、印刷できないこともあります。
解決法は、「画像の埋め込み」または「リンク画像をまとめて入稿」すること。入稿前にパッケージ機能で一式を確認するのがおすすめです。

まとめ

データ入稿は、少しの確認でより安心できる工程です。
ちょっと面倒なチェックも、慣れてしまえば自然と身についていきます✨

もし不安な点があれば、遠慮なくご相談ください!
私たちヤシキでも、みなさまの大切なデザインがきれいに仕上がるようしっかりサポートいたします。




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