【業務効率UP】帳票・伝票・複写印刷のススメ|印刷会社が教える選び方と活用法


日々の業務の中で、欠かせない存在といえば「帳票」「伝票」などの事務用紙類。特に複写式伝票は、現場でのやりとりや記録に大活躍しています。

今回は、印刷会社の視点から「帳票」「伝票」「複写印刷」について、用途や種類、カスタマイズのポイントをご紹介します。

■ 帳票・伝票とは?

帳票とは、業務の中で使われる書類の総称で、主に「入力」「出力」「記録」の3つの目的で使われます。
一方、伝票は「取引記録」を主目的とした帳票の一種で、特に手書きでの使用を前提としたものが多いです。

【主な種類】

  • 納品書
  • 請求書
  • 領収書
  • 作業報告書
  • 注文書/注文請書
  • 見積書

これらは取引先との信頼関係にも関わる書類なので、見た目や使いやすさも重要です。

■ 複写式伝票のメリットとは?

複写式(カーボンコピー)とは、1枚書くと下の用紙にも自動的に記録が写るタイプ。業務の効率化に欠かせません。

【メリット】

  • 手書きで同時に複数枚記録できる
  • 原本・控え・提出用など使い分けができる
  • 電子化が進んでも現場でのニーズが高い

最近では「ノーカーボン紙(NCR)」と呼ばれるカーボン不要の複写用紙が主流です。書いた圧力だけで下の紙に転写されるため、汚れにくく、扱いやすいのが特徴です。

■ カスタム印刷で業務効率&ブランディングUP

帳票や伝票は、既製品を使っている企業も多いですが、オリジナル印刷に切り替えることで、以下のようなメリットがあります。

✅ 社名・ロゴ入りで信頼感UP
✅ 欲しいレイアウト・項目で作業効率UP
✅ 用紙サイズや複写枚数を自由に設定可能
✅ ナンバリングやミシン目なども対応可能

たとえば、営業マンが使う「見積書+注文書」の2枚複写伝票を、A5サイズでカスタムするなど、細かな工夫で大きな効果が得られます。

■ 印刷会社に相談するときのポイント

オリジナル帳票を印刷会社に依頼する際は、以下の点をまとめておくとスムーズです。

  1. 使用目的(どんな業務で使うか)
  2. サイズ(A4、A5、B5など)
  3. 複写枚数(2枚、3枚など)
  4. 用紙色やナンバリングの有無
  5. ミシン目加工や穴あけ加工の希望

データ作成から印刷、加工、納品までトータルで対応可能な会社を選ぶと、安心してお任せできます。

■ まとめ

帳票・伝票・複写印刷は、業務の中で毎日のように使われる重要なツールです。効率化・見やすさ・信頼感を考えて、オリジナル印刷を検討してみませんか?

弊社では、豊富な実績とノウハウをもとに、お客様に最適な帳票・伝票をご提案しています。
まずはお気軽にご相談ください!



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