本の名称


今回は本の名称についてお話します。


秋は読書の季節ですね。

本の各部分の名称や仕組みは、意外と知らないものですよね。
これを機会に本の名称を覚えておくと、役立つ事があるかもしれないですね。

【天】
本の上部をいいます。
本を立てた時に上にくる部分です。

【小口】
本を閉じて重層的に見れる側面のことを小口といいます。

【のど】
小口から見て一番奥側、背に近い部分のことをいいます。
読みにくい部分であり、余白にされていることが多いです。

【見返し(効き、遊び)】
表紙と本文を接着するために付けられる紙のことをいいます。
表紙にくっついている紙を「効き紙」、表紙にくっついていない何も書かれていない紙を
「遊び紙」といいます。

【カバー】
表紙の外側を覆うようにかけられている紙のことをいいます。
または、「ジャケット」といいます。
本の顔となるカバーはデザインや質感で本のイメージを作るだけでなく、
表紙の傷や汚れを防止する役割もあります。

【帯】
本の魅力を最大限アピールするためにカバーの上から巻く紙のことをいいます。
本の紹介やキャッチコピー、宣伝文句が記載されており、帯で読者の興味を引きつける役割があります。

などなど

冊子を印刷するとなれば、これらの用語を理解しておくと、
冊子づくりの際や印刷会社との依頼、やり取りもスムーズに行えます。

株式会社ヤシキでは、冊子の依頼も受け付けております。
何かありましたら、ご連絡お待ちしております。



追伸…

【#株式会社ヤシキにLINEで質問する♪】

◎働きかた改革で残業ができない
◎超急ぎのデータ作成がある
◎超急ぎの印刷物がある
◎印刷の手配を丸投げしたい
◎他では断られるような相談がある
◎印刷費の見直しがしたい

印刷に関することはもちろん
他が引き受けないようなニッチな
ご相談もお気軽にお問い合わせください^ ^

↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  

→ID検索の時は
@yashiki.jp で検索!@マークを忘れずに^^

【#スローガン】

寄り添える印刷会社

【#ミッション】

私たちは印刷事業、就労支援事業を通じて関わる
すべての人とのご縁を大切に 人間力向上を常に意識し 自らの価値を高め
笑顔あふれる明るい未来を創造します。

【#ビジョン】

” 紙 ” でビジネスを変え
” 紙” で人をつなげる