コピー用紙サイズと比率
今回はコピー用紙サイズと比率についてお話します。
ふと、目に止まる建築物や便利なものには、以外とどこかに金属比が隠れていたりします。
黄金比(第1金属比)〈1:1.6〉でピラミッド、名刺サイズなど白銀比は(第2金属比)〈1:2.41〉と(大和比)〈1:1.41〉の2種類がありますが、
主に大和比の方が使われることが多いようで、法隆寺の金堂と五重塔、東京スカイツリーなど…様々な比率がありますが、コピー用紙サイズにも比率がありますね。
印刷会社では紙の大きさのことをA版や四六判、菊版などと言い、そこから紙を断裁して、A4やB4など様々な大きさになるのです。
世の中にはたくさんの比率がありますが紙にも比率があるので、とても面白いですね。
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