お客様との信頼を築くのは “紙の向こう側の誠実さ”

日々たくさんの印刷物をつくる中で、改めて思うことがあります。
それは——
「信頼をつくるのは、仕上がった紙そのものではなく、その“向こう側にある誠実さ”だということ。」
紙は見た人に情報を届けますが、
その紙をつくるのは“人”。
だからこそ、私たちは「つくり方」や「向き合い方」が大切だと考えています。
印刷物は、お客様の“分身”のような存在
名刺、チラシ、パンフレット、冊子、ショップカード——
どれもただの紙ではなく、
- 会社の顔
- 商品やサービスの第一印象
- お店の世界観
- 大切な案内
- 伝えたい想い
が載っている、大事な大事な“分身”のようなもの。
だからこそ、「まあこれでいいか」では終わらせたくありません。
紙の厚さ、色の出方、文字の読みやすさ、加工の仕上がり……
ひとつひとつに丁寧に向き合うことで、初めて信頼につながると感じています。
小さなこだわりの積み重ねが、誠実さになる
たとえば——
● 色が少しでも指定とずれていないか
● ロゴの大きさに違和感がないか
● 読み手にとって見やすいレイアウトになっているか
● 手に取ったときの質感は適しているか
● 使う相手にとって“心地よい紙”になっているか
こうした細かい部分へのこだわりは、
お客様には見えないかもしれません。
でも、見えない仕事こそ、誠実さが宿る場所だと思っています。
印刷は、誤魔化しがきかない仕事。
紙は嘘をつけないからこそ、
「どれだけ丁寧につくったか」がそのまま表情に表れます。
相談してもらえる関係も“誠実さ”から生まれる
お客様からよくいただくご相談があります。
「どの紙がいいかわからない」
「この色、もっと柔らかくできますか?」
「予算内でいい仕上がりにしたい」
「急だけど、どうにかなりませんか…?」
そのとき、
「できません」で終わらせるのは簡単です。
でも、私たちは
“どうしたらベストな形で届けられるか”
を一緒に考えることを大切にしています。
そうした積み重ねの中で、
「安心して任せられる」
と言っていただけるようになったとき、
誠実さが信頼につながったんだと実感します。
紙の向こう側にあるのは、人の想い
印刷物は、手に取ってもらうことで初めて価値が生まれるものです。
でもその価値は、紙の質や印刷の美しさだけではありません。
その紙を通して伝わる“想い”があるからこそ、心に届く。
それを形にする私たちの誠実さが、
お客様との信頼を育てていくのだと思います。
最後に
これからもヤシキでは、
一枚一枚、一冊一冊に誠実さを込めて、
お客様の「伝えたい」を丁寧にかたちにしていきます。
紙の向こう側にある想いまで、しっかり届けられるように。
そんな気持ちで、今日も印刷に向き合っています。
追伸…
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