🍁紙で変わる印象!秋冬におすすめの用紙とは?
印刷物の第一印象は“デザイン”で決まる──そう思われがちですが、実は「紙の質感」や「風合い」も印象を大きく左右します。
特に、しっとりと落ち着いた印象が求められる秋冬の季節には、「どんな紙を選ぶか」が大きなポイントになります。
この記事では、秋冬におすすめの印刷用紙を、印刷会社ならではの視点でご紹介します。
DMやチラシ、ショップカード、ノベルティ制作などの参考にしてみてください!

🍂秋冬の印刷物に求められる“質感”とは?
秋冬シーズンは、気温や街の雰囲気に合わせて、販促物にも「温かみ」や「落ち着き」が求められます。
表面がマットな用紙や、少し厚みのある用紙を使うことで、より上品で印象的な仕上がりになります。
また、温かみのある紙質は、手に取ったときの感触でも「いいものだな」と感じてもらえる効果があります。
✅秋冬におすすめの用紙5選
1)マットコート紙
表面のツヤを抑えたコーティングが施されており、落ち着いた雰囲気が特徴です。
写真や文字の発色も良く、高級感を出しながら情報をしっかり伝えたいときにおすすめ。
活用例:商品パンフレット、カタログ、DM、リーフレット
2)アラベール
画用紙のような手触りが特徴の高級印刷紙で、やわらかく温かみのある印象を演出します。
特に、ナチュラルテイストのデザインやクラフト系のブランドと相性抜群!
活用例:ショップカード、ポストカード、ブランドツール
3)ヴァンヌーボ
しっとりとした質感と高級感のある仕上がりが魅力の用紙です。
インクのノリも良く、写真や文字もくっきり美しく仕上がります。
活用例:名刺、DM、案内状、グリーティングカード
4)クラフト紙
再生紙風の風合いが特徴で、自然素材・エコ感・手作り感を伝えたいときにぴったり。
秋らしいカラーで、雰囲気も季節にマッチします。
活用例:ショップツール、タグ、包装紙、飲食系メニュー
5)ケント紙
なめらかな表面で、手書き文字が映えるシンプルな用紙です。
「自筆メッセージを添えたい」という場合に重宝されます。
活用例:メッセージカード、案内状、宛名書きDM
📝紙が変われば、印刷物の「伝わり方」も変わる!
同じデザインでも、紙を変えるだけでお客様に伝わる印象がガラリと変わります。
用紙の種類 | 印象 |
---|---|
ツヤのある紙(光沢紙) | 派手・インパクト・動き |
マット系用紙 | 落ち着き・高級感・信頼感 |
ざらざら系(クラフト・アラベール) | ナチュラル・温かみ・親しみやすさ |
「デザインは決まっているけど、紙はおまかせ」というケースもよくありますが、紙の選び方でブランディングの質が一段上がることも多いんです。
🎯こんな方におすすめです!
- 秋冬キャンペーン用の販促物やDMを計画中の方
- 温かみのある紙でブランドイメージを演出したい方
- ただ印刷するだけでなく、**“紙にもこだわりたい”**と思っている方
🔚まとめ
秋冬の印刷物は、紙選びで印象が大きく変わります。
しっとりと落ち着いた雰囲気、温かみのある風合いを大切にしたいなら、デザインと同じくらい“紙”にも注目してみてください。
「どの用紙が合っているのかわからない」「デザインに合う紙を提案してほしい」
そんな時は、印刷のプロである私たちにお気軽にご相談ください。
印刷は「見るもの」ではなく「感じるもの」。
あなたのブランドやメッセージが、より深く伝わる一枚をつくりましょう。
追伸…
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